Dive LOG    


23年8月31日 晴れのち時々雨 気温33℃
今日は朝から良い天気。
海は昨日より静かで、高速船の1便目のみ運航となりました。
昨日に引き続き、早めの台風対策をして遅めの昼食をとってノンビリしていたら夕方近くから雨。
台風が近づいて来てくるのを感じるのでした。

23年8月30日 晴れ 気温33℃
昨日のダイビング終了後に船を陸揚げしていたので、今日は朝から船やショップの早めの台風対策です。
海の様子を見に北浜に行ってみると、沢山のレンタサイクルが並んで浜には海水浴のお客様。
島内放送では、「明日の波の予報は6mで船の運航に支障が出るかも」と何度も繰り返していました。
こんな事は初めてかも。
明日の船は全便欠航という事でしょうねぇ。

23年8月29日 晴れ時々曇り 気温33℃ 水温28℃
今日の1本目で、2匹のタツノイトコを見つけました。
1匹は海草に絡んで動かなかったのですが、もう1匹は流れに乗ってフラフラと。
その先は見渡す限り真っ白な砂地なのですが・・・
どこまで続く放浪の旅。

23年8月28日 晴れ 気温33℃ 水温29℃
今日の海は南から大きなウネリ。
それを避けるように潜ったポイントでは、大きなイソバナにキンメ&スカシが綺麗に群れていました。
前回の台風でイソバナが痛んでしまったのが気になる所ですが・・・
台風といえば、本日台風11号が発生!
こちらに向かって来る予報なので、明日は夕方から陸揚げになりそうです。

23年8月27日 晴れ 気温32℃ 水温28℃
今日の1本目での事。
いつもは雌だけのスミレナガハナダイの中に、雄を発見!
この浅さで雄を観察出来るのは嬉しいかも。
もっと増える事を願っています。
さて、9月2日に開催予定でした「阿嘉納涼祭」は、台風の影響を考慮して9月9日に変更になりました。
宜しくお願い致します。

23年8月26日 晴れ時々曇り 気温33℃ 水温28℃
今日は午後からダイビング。
カシワハナダイの雄が、美しい婚姻色で雌の周りを泳いでいました。
唇の赤いルージュが、セクシー
それにしても台風の影響か?透明度が悪く、参った・参った。

23年8月25日 晴れ時々曇り 気温33℃
今日は朝から庭の芝刈りをして、昼から船を海に下し明日からのダイビングの準備。
前浜には早くも台風のうねりが!
次々に発生しそうな台風の影響は、今後どうなる事やら。

23年8月24日 晴れ 気温33℃
今日はフェリーで島に戻って、午後から船のオイル交換。
100時間毎なのですが、今回はサイクルが早かったような。
このエンジンも1000時間を越えましたが、まだまだ頑張ってもらいましょうねぇ〜

23年8月23日 晴れ 気温33℃
今日も素晴らしい朝焼けで目覚めた阿嘉島。
本日も良い天気になりそうです。
さて、これから納涼祭で使う諸々の買出しで那覇へ。
あっち行ったり、こっち行ったりで、夜までバタバタな一日となりそう。
明日の午前中に島に帰って来る予定です。

23年8月22日 晴れ 気温33℃ 水温27℃
今日の海はベタ凪。
船が水面を滑るように走ります。
水中では、オヤビッチャが産卵中でした。
産み立ての紫色の卵と、コバルトブルーのラインが美しいですね。

23年8月21日 晴れ時々曇り 気温33℃ 水温27℃
今日は透明度が良く、3ダイブ共に素晴らしいコンデション。
先日サクラコダマウサギを見つけたソフトコーラルをチェックしてみると、居ました・居ました。
相変わらず動いていました。
老眼でなくとも、この美しさは判り辛いものです。

23年8月20日 晴れ 気温33℃ 水温27℃
今日の3本目は、マンタとの遭遇を期待しながらのダイビング。
残念ながら会えませんでしたが、大きな雄のタイマイと遭遇。
立派な尻尾が誇らしげです。笑
夕方から阿嘉納涼祭のステージ作りの準備。
いよいよ2週間後に迫ってきて、何かチムドンドンです。

23年8月19日 晴れ 気温33℃ 水温27℃
今日の1本目で、水底に隠れる2cm程のカラッパを見つけました。
砂に潜っていたら絶対判らないのに、動いたんですねぇ。
写真がイマイチなのでリベンジをしたいのですが、これはもう探せない!
無理ですねぇ〜

23年8月18日 晴れ 気温32℃ 水温27℃
今日は風が無く、海はベタ凪。
使い過ぎた言葉ですが、正にダイビング日和。
1本目は地形ポイントへ。
こちらでは珍しいムスジコショウダイを見る事が出来ました。
午後はマンタ・チェックへ。
残念ながら会えませんでしたが、明日に期待しましょう。

23年8月17日 晴れ時々曇り 気温32℃ 水温27℃
今日の3本目はK様(写真・中央)の400本記念ダイブ。
おめでとうございました。
年に何度も阿嘉島を訪れて頂いていますので、500本もあっという間かもしれませんね。

23年8月16日 曇り時々雨 気温31℃ 水温27℃
今日も突然の雨が降ったり強風が吹いたりと、不安定なお天気。
マクロ狙いで入ったポイントで、ウミエラに隠れるウミエラカニダマシを見つけました。
陰に隠れて中々撮らせてくれません。
これもリベンジですね。

23年8月15日 晴れのち雨 気温32℃ 水温27℃
今日の午前中はお天気が良かったものの、昼から真っ黒い雲が空を覆い雷と共に激しい雨。
お陰で午後のダイビングは、暗〜い・・・
マクロモードに切り替えて、ソフトコーラルに隠れる小さなエビをパチリ!
やっぱり写真はイマイチなので、リベンジです。

23年8月14日 晴れ時々曇り 気温32℃ 水温27℃
今日は南側のポイントを3本潜ってみたのですが、2箇所は浅場のサンゴがボロボロ。
岩と化した所もあり、かなりショックです。
それを覆うかの様に魚が群れていたのは救いでしたが・・・
回復してくれる事を祈るばかりです。

23年8月13日 晴れ 気温32℃ 水温27℃
今日はウネリも無くなり、正にダイビング日和。
ワイドと行きたいところですが、とっても小さなピグミーを見つけてしまいました。
いわゆるジャパピグ(ジャパニーズピグミーシーホース)ですが、和名はユリタツノコ。
写真がイマイチなので今度リベンジしてみますが、果たして見つける事が出来るかな?

23年8月12日 晴れ 気温32℃ 水温26℃
今日は風が無く海はベタ凪。
南からのウネリが無かったら、正にダイビング日和でした。
本日は3本とも地形ポイントへ。
スミレナガハナダイ・雄(写真)が元気に雌を誘っていました。
もう少し数が増えてくれるとくれると嬉しいのですがねぇ。

23年8月11日 晴れ時々曇り 気温32℃ 水温26℃
今日の一本目での事。
水底に大きなゴマモンガラを発見!
ちらっとピンクの卵も見えたので、バックキックで逃げながら辺りをキョロキョロ。
幸いにも雄はいなく、雌が一匹で卵を守っている様で、胸鰭で新鮮な水を送ったり、口でゴミを取ったり。
怖い顔ですが、とても愛おしく思えてきたりして・・・
睨まれながらも、頑張って寄れる所まで寄ってパチリ!
生で卵を見たい方はリクエストお待ちしております。笑

23年8月10日 晴れ 気温32℃ 水温26℃
今日の船は、久々の全便通常運行。
本日は、午前はシュノーケル、午後はダイビングとなりました。
そのダイビングで、ギンガメアジの群れと遭遇。
やっぱり迫力があります。
ちょっと冷たいなぁと思いダイコンを見ると、何と26℃台!
白化現象を懸念していたので、お客様には申し訳ないのですが、これは朗報です。

23年8月9日 晴れ 気温31℃
今日の高速船は全便欠航となり、お客様は那覇に足止め。
ダイビングは明日から再開です。
台風明けに洗車はしていたのですが、今日は念入りに洗車&WAX。
そして可動部のグリスアップ。
使うは、クレ6-66。
5−56は有名ですが、これはマリーン用。
船で使っていますが、防湿性が良いというので車にも使っています。
5−56との効果の違いは・・・良く判りません。笑

23年8月8日 曇り時々晴れ 気温30℃
今日はフェリーが那覇からの出航時間を13時に変更して運航。
久し振りに島に物資が届きました。
昼の満潮時にアヒコ号を海に下し、大掃除。
台風が戻ってくる前に落ち葉などを撤去していたので楽です。
明日から夏の仕切り直しというところでしょうかねぇ。

23年8月7日 曇り 気温29℃
今日は朝から船やショップ・自宅の台風対策解除。
旧港・船揚げ場には、大きな流木や軽石が打ち上げられていました。
明日は船は動いてくれるかな?

23年8月6日 雨 気温28℃
4日のブログを上げた後にまた停電となり、昨夜遅くに停電は解消されました。
今日はショップの台風対策解除かと思いきや、以前強い西の風と雨。
北浜の様子を見に行こうとしたら、途中の道は砂やサンゴが打ち上げられて通行止め。
明日から台風対策解除を頑張りましょう。

23年8月4日 暴風雨 気温29℃
1日の夜の初めに停電が始まり、先程(18時頃)電気が点きました。
この暴風雨の中、沖縄電力の皆さん、ありがとうございました。
島では、屋根や壁が吹っ飛んだりと色々な被害が出ていますが、私の所はショップは無傷。
自宅は雨戸の一部が、何かが飛んで来たのか?破損した程度でした。
でも、ホッとしたのも束の間。
今は、また暴風雨の真っ只中で、いつ停電してもおかしくない状況です。(何故に戻って来る台風6号!)
これからも無事でありますように。

23年8月1日 曇りのち雨 気温30℃
只今の時刻、午後2時。
雨・風が強くなってきました。
今後は暴風雨で停電しそうです。
今回の台風で怖いのが高潮。
大潮と相まって、朝の満潮時間は旧港中央の堤防は水面すれすれ。
船揚げ場スロープの上まで波がありました。
おそらく明日の朝は昨日の写真の船揚げ場は浸水かと。
長期戦となりそうですが、何事もなく過ぎて行って欲しいものです。